TowerJazz & TPSCo 主催Technical Global Symposium 2015(2015/10/20)
「IoT - a Growth Engine of Semiconductors」
IoTに関する最新情報についてお話しました。IoT端末だけではなく、ビッグデータ解析からエッジ(端末)側でのデータ解析を行うエッジコンピューティングや新しいユーザーエクスペリエンスを提供するコンテキストアウェアネスなど1年前のIoTとの違いを強調する最新の動向についてお話しました。
NEDIA材料部品部会主催・第八回勉強会(2015/8/24)
「電子デバイスの最新動向 見えてきた IoT ビジネスのとらえ方」
IoTに関するさまざまな見方、いろいろな定義、言い方があることを述べ、さらに工業用のIoTすなわちIIoTと民生用のIoTがあることを紹介しました。さらにIoTデバイスが2020年に260億個という予測に含まれるデバイスの定義も紹介しました。
NPO法人サーキットネットワーク(C-NET)定期講演会「日本の半導体産業及び半導体実装技術の課題を考える」(2015/3/27)
日本の半導体産業が世界とはいかに違うかを解説し、米国が復活した理由を取材を元に紹介しました。台湾や英国のユニークなビジネスマインド、今後はどうすべきかについても議論しました。
第44回インターネプコンジャパン専門技術セミナー「ワイヤレス時代のキーデバイスと実装技術」「モバイル半導体技術と実装技術の新潮流」(2015/1/15)
スマートフォンに搭載されているさまざまな半導体を紹介し、スマホゆえに求められる性能について紹介しました。
日本電子デバイス産業協会主催「第5回JAST部会主催勉強会」(2014/11/19)
「最新のトピックスと半導体産業の動向」
ここでは、スマートライティングや16/14nm finFETプロセスの意外な難しさ、センサ革命など最近のトピックスと、中長期的なメガトレンドについて解説しました。
半導体産業人協会主催「2014年11月度講演会」(2014/11/13)
半導体産業が電子産業からモノづくり産業全般、さらに医療、ヘルスケア、自動車、エネルギー、IT/クラウド社会へと大きく広がっています。一方、半導体産業は、設計、ツール、製造装置、ファブレス、デザインハウス、IPベンダー、ファウンドリ、テストなど水平分業が広がっています。これを踏まえ未来を見ようとすると、今度は大きなメガトレンドを捉える必要があります。それによって未来の半導体が見えてきます。
ET/IoT総合技術展 カンファレンス「EDA-LPBトラック」(2015/11/20)
パネル討論「IoT時代における半導体とEDAの進むべき道~爆発的なビジネス拡大に備えよ、その道で本当に大丈夫ですか?」
IoTシステムの概要とそれに使われる半導体ICを紹介し、その上で半導体メーカー2名(ルネサスとソシオネクスト)、EDAベンダー2名(ケイデンスとメンター)を交えて、IoT市場で狙っている半導体やそれに向けたEDAツールに関して議論しました。さらに今後のIoTシステムの進化に対応するための半導体やEDAについても議論し、本当に大丈夫かを語っていただきました。
AETワークショップ2015「Internet of Everythingへとさらなる進化を遂げるIoT」(2015/7/3)
パネル討論「IoE実現の壁を突破する方法とは?」
IoTビジネスで期待される分野はどこか、IoTビジネス実現にブレークスルーが必要な課題は何か、IoTで先行するのはB2BかB2Cか、といった期待感、ビジネスに関して議論しました。
産総研STARシンポジウム「大規模データ処理を実現する超省電力ハードウエアの将来像」(2015/1/26)
データセンターやビッグデータ分析などからの将来像と、それに必要な半導体デバイスを探り、議論しました。
セミコンポータル主催 SPIフォーラム(2014/3/28)
DRAMとストレージシステムとの中間に新しい半導体メモリとして期待される、STT-MRAMやReRAM、位相変化メモリなどについて各専門家から講演してもらいました。また、DRAMや製造技術についても位置づけや、ストレージの新しい応用の一つとしてIoTに関しても解説しました。
株式会社エーイーティー主催 AET eHealthフォーラム「未病社会を創る」(2013/11/8)
病気にならないための社会を創るためにまず何から取り組まなければならないのか、優先順位とそれに沿った問題解決のアイデアについてみんなで議論しました。会場からも活発な意見をいただき、問題を共有して職場に持ち帰りました。
電子情報通信学会集積回路研究専門委員会主催「LSIとシステムのワークショップ2013」(2013/5/14)
日本の半導体がこれからどのような道を歩むべきか、パネルディスカッションで議論しました。大学、半導体業界、IT業界、ジャーナリスト、さまざまな立場から発言してもらいました。
AETフォーラム「eHealthビジネスの行方を探る」(2012/11/8)
日経エレクトロニクスの蓬田記者とパネルディスカッションにおいて対談形式でeHealthについて語りました。会場からのコメントもいただきました。