講演や技術セミナーのモデレータ等の事例の一部を紹介します。
日本の半導体産業が世界とはいかに違うかを解説し、米国が復活した理由を取材を元に紹介しました。台湾や英国のユニークなビジネスマインド、今後はどうすべきかについても議論しました。
スマートフォンに搭載されているさまざまな半導体を紹介し、スマホゆえに求められる性能について紹介しました。
ここでは、スマートライティングや16/14nm finFETプロセスの意外な難しさ、センサ革命など最近のトピックスと、中長期的なメガトレンドについて解説しました。
半導体産業が電子産業からモノづくり産業全般、さらに医療、ヘルスケア、自動車、エネルギー、IT/クラウド社会へと大きく広がっています。一方、半導体産業は、設計、ツール、製造装置、ファブレス、デザインハウス、IPベンダー、ファウンドリ、テストなど水平分業が広がっています。これを踏まえ未来を見ようとすると、今度は大きなメガトレンドを捉える必要があります。それによって未来の半導体が見えてきます。
ヘルスケアに半導体を使えば極めて便利になることを実例を挙げながら説明しました。さらにどのような技術が必要で、そのためにどのような半導体が求められるのかについて、お話しました。
日本の半導体は世界と比べて何が違うのかを明確にしました。米国がどのようにして復活したかを示しました。台湾のビジネス文化のすばらしさ、欧州の独立性、各地の研究所と日本の研究所との違い、などについても説明しました。
データセンターやビッグデータ分析などからの将来像と、それに必要な半導体デバイスを探り、議論しました。
DRAMとストレージシステムとの中間に新しい半導体メモリとして期待される、STT-MRAMやReRAM、位相変化メモリなどについて各専門家から講演してもらいました。また、DRAMや製造技術についても位置づけや、ストレージの新しい応用の一つとしてIoTに関しても解説しました。
病気にならないための社会を創るためにまず何から取り組まなければならないのか、優先順位とそれに沿った問題解決のアイデアについてみんなで議論しました。会場からも活発な意見をいただき、問題を共有して職場に持ち帰りました。
日本の半導体がこれからどのような道を歩むべきか、パネルディスカッションで議論しました。大学、半導体業界、IT業界、ジャーナリスト、さまざまな立場から発言してもらいました。
日経エレクトロニクスの蓬田記者とパネルディスカッションにおいて対談形式でeHealthについて語りました。会場からのコメントもいただきました。
シリコンバレーの元気のよいベンチャーを簡単なプレゼンで紹介し、日本の半導体産業を考えるきっかけにしました。
IOTを実現するための課題をピックアップし、ソリューションの提案を求めて議論を深めました。